病院清掃現場でモップやクロスの管理は、家庭用洗濯
機で洗濯しているのが現状です。モップやクロスの管理は、次亜塩素酸ナトリウム0.05%溶液に1時間ほど浸漬し、その後、濯いだ後、十分に乾燥させる必要があります。家庭用洗濯機では、洗浄力・容量等に限界があり、次亜塩素酸ナトリウムの浸漬を省いたり、濯ぎ時間や乾燥時間を短縮して作業効率に努めている清掃業者さんがほとんどです!このような汚れた資機材(特にクロス)でコンタクトポイントの清掃を実施しても感染予防にも繋がらず、むしろ汚染拡散になっています。弊社ではより安全であるとされている80℃10分以上の熱湯消毒で常にモップやクロスの衛生的な管理を行っております!